インナードライだったことがわかってびっくりした話

美容あれこれ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

ずっとオイリーだと思ってたんだけど、なんだか肌内部が突っ張るようになってきて。表面は油でギトギトなのに。

ただ、レチノールを使ってるから、副作用のA反応だと思ってたのです。

でも、レチノールを使ってないときも突っ張りを感じるようになって、これはもしやインナードライなのでは? と思いスキンチェッカーを購入。

スキンチェッカーを肌に押し当ててみるとインナードライを示す数値が出たので、びっくりしたという話です。

オイリー肌として生きてきて、40代半ばでインナードライだったという事実はわりと衝撃。

シワ対策にレチノールと保湿にヘパリン類似物質を使用中
お肌が下降中の40代です。特に気になっているのがシワとうるおい不足だけど、若い頃からの悩みに毛穴の黒ずみがあります。 10代からオイリー肌だったので、保湿をほとんどしてこなかったらシワシワになってしまいました。オイリーでも保湿は大事ですね。...

購入したスキンチェッカーの説明書によると、インナードライは『水分29%:油分45%』とのこと。

何度か測ったけど、スキンケア直後以外だとだいたい『水分が30%弱:油分が40%強』という数値でした。

トップ画像だと液晶画面が赤いけど、緑のときもあります。

スキンケアのすぐあとが緑なので、水分と油分のバランスが取れてるんだと思う。

簡単なチェッカーなので正確なところはわからない。でも、実際に肌内部に突っ張りを感じているので、間違ってはいないんじゃないかな。

正確な肌診断を求めるならコスメカウンターだけど、ちょっと怖くて無理。

なんというか、敷居が高いというか……。

私はお手軽なスキンチェッカーでいいや。ちなみにお値段は1,680円だった。

インナードライだったことはわかったものの、じゃあ何するかといえば、やっぱ保湿でしょ。

ということで、保湿重視の手作り化粧水を使い始めた。

その話はこちらで。

インナードライ対策に始めた手作り化粧水で髪の毛しっとり
スキンチェッカーで調べたらインナードライを示す数値が出たので、これは何かせねばと。 そこでインナードライ対策として、保湿重視の手作り化粧水を使うようになりました。 手作り化粧水の材料は以下の3つ。 にがり ガスール(上澄み液)※水道水で ユ...
タイトルとURLをコピーしました