ダイソーの桃の木櫛を10年以上使っている話

美容あれこれ
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もうかれこれ10年以上ダイソーの桃の木櫛を愛用しています。

※当初この記事は「8年ほど使用している」という内容でした。けれど、そこからさらに数年経過。もう10年以上になっているのでタイトル変更しました。

本当はつげ櫛が欲しかったんだけど、高いなぁって思っていたところ、ダイソーで話題になっていた桃の木櫛を発見。さっそく手に入れて、つげ櫛の代用品として使うようになりました。

使っているダイソーの桃の木櫛は、画像にある3種類です。

  • 大きいサイズ(持ち手あり)
  • セットコーム
  • 小さなサイズ(持ち手なし)

小さなサイズはお出かけ用のポーチに。大きなサイズは普段使いにしているから、一番使っています。

セットコームは前髪を切るときくらいしか触りません。

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お手入れはつばき油で

桃の木櫛のお手入れ方法は、つげ櫛と同じようにつばき油を使います。つばき油は定番の「大島椿」です。

お手入れに使う道具

  • つばき油
  • つまようじ
  • ラップ
  • キッチンペーパー

まず、歯の間に詰まったホコリや皮脂をつまようじで取り除きます。

小さなサイズの櫛は使用頻度が低いので、汚れがほとんどたまりません。なのでそのままつばき油に漬け込んでいます。

問題は大きなサイズです。使うことが多いし、歯の間が広い分、ホコリや皮脂汚れが詰まるのでわりと強めにつまようじをゴシゴシしながら掃除しています。

つまようじだと、櫛に傷がつくというイメージがあるかもしれません。だけど、もう何年もつまようじで汚れを落としているけれど、特に傷がついたと感じたことはないです。でも、気になる人は歯ブラシで優しくお手入れする方法もありますよ。

汚れが落ちてキレイになったら、ラップの上に敷いたキッチンペーパーで櫛を包み、つばき油を豪快にボトボト落としていく。ケチらない。

つばき油を櫛にまんべんなく行き渡らせるためには、キッチンペーパーで密着させていくやり方が良いかなと思います。

櫛全体につばき油を浸せたらラップでキュッとくるんで、あとは放置します。

ただ、表面がニスでコーティングされているタイプだと、つばき油を浸透させるためにヤスリで磨かなければいけません。わたしが持っているのはどのタイプかわからなかったし面倒なので、この工程を省いてそのままつばき油に浸け込んでいます。

2日~3日ほどたったら(一週間ほどでも良いと思う)ラップとキッチンペーパーに包まれた櫛を出して、表面上のつばき油を軽く拭き取ります。

またしばらく放置して乾いたらお手入れ完了です。

雰囲気が好きだから使っている

肝心の桃の木櫛の使用感だけど、とくに目に見える効果は感じていません。

それでも手間をかけながら使っているのは、気に入っているから。木の櫛で髪をとかす雰囲気が好きなんです。

ちなみに、今は本物のつげ櫛(金額は5千円ほど)も持っています。ただ、つげ櫛は気軽に使えないです。貧乏性だし……。

なので普段は桃の木櫛で、たま~につげ櫛を使っています。桃の木櫛は100円だから壊れても惜しくありません。

だけど、10年以上けっこう雑に扱っているのに歯が折れることもないから、わりと頑丈なんだと思います。

そんな桃の木櫛、これからもずっと使い続けていくつもりです。

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